2022年度
(謹賀新年)社会人チームの1年は「棚田の四季物語」と「壬寅(みずのえとら)愛妻弁当」
2022.1.20(大安)
at 青山オフィス(お昼休み)
どどーんっ!。新年最初の「お知らせ」は、『壬寅(みずのえとら)愛妻弁当』の写真からどうぞ。
年始にMur Pellemen創部メンバー様から、新潟県魚沼産「山清水」のお米を10kg いただきました。「棚田の四季物語」のように社会人チームの新たな1年を豊かにスタートしてほしい、との心温まるメッセージ付きでした。
2022年は創部25周年Year となります。
これはスタート早々、縁起が良い!ということで、さっそく「炎舞炊き」でおいしく炊き上げ、愛妻弁当に詰めてもらって、愛が溢れるお昼休みを過ごしています。
今からちょうど1年前、東京都が第2波の中、2回目の緊急事態宣言が出され活動制約がありました。クラブとしては当時の社会情勢をきちんと受け止めた上で、サッカー関連資格をオンライン受講して取得する機会、ホームページリニューアルの準備機会などに時間を使い、集まれない中でもオンラインでメンバーとのつながりを保ちました。
そんな中、https://www.murpellemen.com/club
にある通り、6つの目標を掲げました。
1. チームメンバーとその家族全員が健康・安全に暮らすこと、
2. 東京都社会人リーグ3部で 3位以内を目指すこと、
3. オンライン講座等で海外サッカー指導者ライセンスを取得すること、
4. 働き方改革として、サッカーを副業にできる環境を整備すること、
5. クラブが自立運営できる環境を整備すること、
6. チームメンバーが胸を張って自己紹介できるホームページを立ち上げること、
1.3.4.5.6.は、100%(以上)達成でき、2. は未達となりましたが、今、振り返ってみると、
メンバーやその家族の将来を大切に想いながら牛歩のスピードでもいいから、ちゃんと前を向いて進んでくることができました。
そして、今。
2022年の干支は、「壬寅(みずのえとら)」です。「寅年」はわかるけど「壬(みずのえ)」は何でしょうか。 「壬」は「妊に通じ、陽気を下に姙(はら)む」、「寅」は「螾(ミミズ)に通じ、春の草木が生ずる」という意味があります。
そのため「壬寅」は厳しい冬を越えて、芽吹き始め、新しい成長の礎となるような愛に溢れた1年となるそうです。
Mur Pellemenでは、現在、社会人リーグの新年度スタートへ向け、2022-23シーズンのチーム作りが着々とスタートしています。
引き続き、環境変化に気をつけながら、メンバーが楽しめるよう、活動をタイムリーにスタートしていきます。