2022年度
2022.03.06_「25周年オンライン親睦会とヴィンテージ風ノベルティTシャツ」
2022年創部25周年Year を祝し、同じ場所になかなか集まれない環境下でも、オンラインで親睦会を行いました。
当日の接続先は、日本全国、走行中の新幹線オフィス車両(8号車)、そして、ロンドン、香港にまで及びました。見事なもんです。
「(Whistle音)ピピっーー。集合!」と声を掛けると、さささっと集まる機動力。さすが、一緒に戦った仲間たちの絆は強いのです。
互いの近況を称え合い、各国地域リーグで活躍している選手もいました。また、Mur Pellemenはすでに会社になって自立運営の軌道に乗ってきたことに歓喜の声が上がるなど、楽しい時間を過ごしました。
そして、「いまは一同に集まれないけど25周年を祝してなにか記念品を作ろうよ」ということで、Tシャツ制作が進みました。
25周年、25枚限定のノベルティTシャツがこちらです。
四半世紀の歴史を感じられるヴィンテージ風のデザイン。左胸には、初代ユニフォームをイメージしたクラブのロゴマークが見えます。
ジュニアで活躍する娘、息子さんにも着ていただけるよう、キッズサイズも用意しました。
このTシャツが、野を越え山を越え海を越えて、、、レジェンド#11 Hiromasaが住む、イングランド中部.Warwickの町まで、行き渡り、
着用したスナップ写真がクラブに届きました。なかなか素敵です。
その後、オンライン親睦会、ノベルティTシャツ、懐かしいスナップ写真もたくさん集まりました。
そして、記念日当日、2022年2月3日の昼下がり。
株式会社 Mur Pellemen.青山オフィスに、レジェンド#5 Teruが現れました。
「次は50周年を目指そう。そして、1世紀続く社会人クラブへつなげよう!」と、結束は固いです。
「勝った、負けた、引き分けた、優勝した、昇格した、あるいは降格した。
全国津々浦々で毎シーズン繰り広げられる地域リーグ。ドラマが繰り返され、新しいヒーローが生まれては消えてゆく。
しかし一方で、それぞれのクラブには、それぞれの土地や仲間たちとの絆に根差した重層的な物語も存在する。
その物語に速報性はないものの、とても魅惑的で奥深く、さまざまな人々との思いと偶然で出来上がっている。」
(引用元:「フットボール風土記」(宇都宮徹壱著, 2020))
そして、Mur Pellemenの選手たちも、時代や空間を越え、次の新天地で働きながらその家族とともにサッカーを続ける。。。
そんな「物語」をたくさん紡いでいけるよう、このMur Pellemenとして、スポーツを通じたプライベートソーシャルネットワークを
今後も「社会価値」「メンバー価値」「共感価値」へ、ONE TEAMの精神で拡げていきます。
さて、Mur Pellemenでは、現在、社会人リーグの新年度スタートへ向け、2022-23シーズンのチーム作りが着々とスタートしています。
引き続き、環境変化に気をつけながら、メンバーが楽しめるよう、活動をタイムリーにスタートしていきます。