Mur Pellemen | vs | CLANS TOKYO |
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2 |
1 前半 1 1 後半 0 |
1 |
- 試合会場
- 北市川フットボールフィールド
- 試合名称
- 東京都サッカーリーグ4部 第8節
- スタメン
- ■GK
檜澤 徳馬
■DF
岡部 史明
戸倉 季紀
比護 春彦
桑木 健太郎
■MF
二木谷 祐大
江藤 大地
石橋 寛之
醍醐 隼叶
■FW
末留 辰也
岡田 悠貴 - ベンチ入りメンバー
- なし(社会人リーグあるある)
みなさん、こんにちは!!(コンニチハ/日本)
※スマホの方は、横持ちにしてご覧くださいね。
2024年度
東京都リーグ 4部 2024.10.20
第8節(第13R)vs. CLANS TOKYO
同ブロック内で1チーム辞退があったため、今節が最終節。
対戦相手は、勝つと他試合の結果次第では昇格もみえてくるため、勢いよく来るであろうと予測し、試合前のミーティングで「交代選手がいない中、チームとしてどう戦っていくか」の擦り合わせをしっかり行って試合に望みました。
しかも、2トップには、チーム最年長コンビの#16 末留 辰也と#29 岡田 悠貴 。
最終節だからこそいつも以上に楽しむことを誓い合っていざ出陣!!
前半KICKOFF。
早速、ミーティングの擦り合わせの成果が!最小限の動きで、2トップから相手の出所を限定しながら守りを固める。我慢の時間が続きましたが、相手に決定機をつくらせず、耐えることができました。
ボールを奪取した後、パスがつながるようになると、少しずつリズムが出てきて、こちらのペースになり、前半15分コーナーキックのチャンスが訪れます。
キッカー#32 醍醐 隼叶がファーへの鋭いナイスボールをあげ、#16 末留 辰也 がヘディングシュート!ゴールと思ったが相手のナイスセーブがあり、ボールがこぼれる。しかしそこを見逃さなかった#3 岡部 史明 が押し込んで貴重な先制点をゲット!!
交代選手のいない中、徐々に疲れが見え始め、少しずつ相手にペースを握られる展開となり、前半25分相手のコーナーキックからこぼれた後のシュートが手にあたりペナルティキックになってしまいましたが、GK守護神 #31 檜澤徳馬がコースをよんでボールを触ったものの惜しくもゴールとなり同点に追いつかれました。
前半は1-1で終了。
ハーフタイムも常にポジティブワードが飛び交い、ONE TEAMになっていました。
後半も守り方は変えず、奪いに行くところを明確にしてショートカウンターを狙っていきました。
チャンスは突然訪れます。よい形でボールを奪ったところから、#17 石橋 寛之が相手を翻弄するドリブルから、 #32 醍醐 隼叶へ絶妙なスルーパス。上手く抜け出してGKが飛びつく前にシュートを放ち、ゴールネットを揺らし追加点!!
あとは、体力勝負。足を攣ってしまう選手もでてきて、10人で戦う時間帯もありましたが、それでも最後の最後まで#7 戸倉 季紀、#27 比護 春彦を中心に粘り強く守り切り、試合終了。
最終節を勝利で飾ることができました!! そして、ONE TEAMを心から感じた瞬間でした。そして秋の夜空に輝く眩しいばかりの星たちが勝利を祝福してくれているような気持ちになりました。今シーズンも皆と共にサッカーライフを楽しめたことに感謝です。
CLANS TOKYOさん、対戦いただきありがとうございました。
今日のMVPは、攻守ともに大活躍した#32 醍醐 隼叶!
最終順位も2つあがり、今シーズンが終了しました。
シーズンを通して応援していただきましたみなさま、今シーズンもありがとうございました。
来シーズンも引き続き、よろしくお願いいたします!